【2024年版】FBA手数料はいくら?販売手数料や配送代行手数料を一覧で解説!
「FBAを利用するときにかかる手数料が知りたい」
「Amazonで商品を販売するときにかかる手数料がわからない…」
今回は上記の悩みを解決する記事です。
こんにちは!Amazon専門コンサルティングカンパニー「株式会社そばに」です!
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Amazonで商品を販売する理由は、利益を増やすためですよね。
利益を増やす施策を実行することはもちろん大切ですが、FBAを利用するとき、Amazonで商品を販売するときにかかる「手数料」について知っておくことも大事です。
手数料について知っておかないと、「たくさん商品を売ったのに手元にお金が残っていない…」というケースになるかもしれません。
そこでこの記事では、
- そもそもFBAとは?
- FBAを利用するときにかかる手数料
- Amazon販売をするときにかかる手数料
上記テーマを中心に解説し、記事後半からは2023年より行われる「FBA手数料」「販売手数料」の改定についても解説します。
なお私たちそばには、これまでに600社以上のAmazonコンサル実績があり、その実績が認められ、Amazonジャパン合同会社様との合同セミナーを複数回開催しています。
これまで培ってきた知見と経験をもとにお伝えしますので、ぜひ参考にしてください!
また、そばにではこれまでの実績をもとにセラー向け「コラム」を多数執筆しているので、あわせて参考にしてください。
目次
そもそもAmazonのFBAとは?
FBAの基本概念
FBA(フルフィルメントbyAmazon)は、Amazonが出品者に代わって商品の保管、注文処理、配送、カスタマーサービスを代行するサービスです。
出品者は商品をAmazonの倉庫に送るだけで、その後の業務はAmazonが担当してくれます。
これにより、出品者は物流にかかる手間を削減でき、マーケティングに集中できるといった効率的な運営が行えます。
また、FBAを利用することで、Amazonプライムの対象商品として扱われるため、顧客にとっての魅力も増します。
FBAを利用するメリット
FBAを利用することで、次のようなメリットがあります。
- Amazonの大規模な物流ネットワークを利用でき、迅速で確実な配送が可能になります。
- カスタマーサービスや返品対応をAmazonが代行するため、出品者の負担が軽減されます。
- 商品がプライム対象として表示されるため、購入意欲の高い顧客層にアピールしやすくなります。
FBAと自己発送の違い
項目 | FBA | 自己発送 |
物流業務 | Amazonが保管、梱包、配送を代行 | 出品者自身で保管、梱包、配送を実施 |
コスト | 手数料が発生 | 作業コストがかかる |
顧客アピール | プライム対象商品として表示される |
プライム対象外で、アピール力は低い |
柔軟性 | Amazonのルールに従う必要がある | 出品者自身でコントロール可能 |
FBAと自己発送は、業務の負担やコスト、顧客へのアピール力において大きく異なります。
FBAを利用すれば、作業の手間が減り、プライム対象としてのメリットを受けることができますが、その分手数料がかかります。
自己発送では全ての物流業務を自分で行う必要がありますが、こだわりの梱包や自分のタイミングで発送できるといった柔軟性があります。
次章からは、FBAを利用するときにかかる手数料について見ていきましょう!
FBAを利用するときに発生する手数料
FBAを利用するときにかかる代表的な手数料は、
- 配送代行手数料
- 在庫保管手数料
の2つです。
まずは上記2つの手数料について解説し、その他の細かい手数料について紹介します。
Amzon配送代行手数料
配送代行手数料は、商品の「梱包・配送・カスタマーサービス」に対してかかる手数料です。
商品の寸法や重量によって細かく分かれております。
下記Amazonが公開している「配送代行手数料」を引用するので、参考にしてください。
FBA小型軽量商品プログラム小型・標準1〜標準サイズ4
大型サイズ区分1〜特大型サイズ区分4
かなり極端な例ですが「小型サイズ」であれば288円、「特大型サイズ区分4」であれば5,625円の手数料がかかってきます。
そのため必ず配送代行手数料を必ず確認し、その上で販売価格を決めましょう。
Amazonの在庫保管手数料
在庫保管手数料は、FBA倉庫を利用するにあたり、出品者の在庫保管スペースに対してかかる手数料です。
手数料は、基本料金に商品サイズ(㎤)と保管日数をかけて算出されます。
基本料金は、保管時期・商品サイズ・商品の種類によって異なるので、チェックが必要です。
在庫保管手数料については下記の記事で詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
🔗【Amazon】FBA在庫保管手数料とは?確認方法や料金を解説!
Amazonのその他の手数料
その他の手数料として、
- FBA在庫の返送/所有権の放棄手数料
- 長期保管手数料
- 納品不備受領作業手数料
- 商品ラベル貼付サービス
- FBA梱包準備サービス
- クーポン償還手数料
などがあり、それぞれカンタンに紹介します。
(これらは必ずかかってくるものではありません。)
FBA在庫の返送/所有権の放棄手数料
こちらの手数料は、FBA在庫を返送もしくは商品を破棄してもらうときにかかる手数料です。
小型・標準サイズであれば「30円〜100円」となり、大型・特大型だと「80円〜350円」となります。
長期保管手数料(FBA長期在庫追加手数料)
FBAを利用していると、毎月15日に在庫チェックがあります。
15日の在庫チェックのときに、FBAでの在庫保管期間が365日を超えた場合「長期保管手数料」がかかるので、注意しましょう。
10cm×10cm×10cmあたり17.73円となりそこまで高くありませんが、価格を下げるなどを行い在庫を減らすことが大切です。
※なお長期保管手数料については2023年4月15日より変更されます。(詳しくは後述)
納品不備受領作業手数料
FBAを利用して梱包要件を満たしていない商品の場合、Amazon倉庫内で納品不備受領作業を行います。
その際にかかる手数料が「納品不備受領作業手数料」です。
商品ラベル貼付サービス
商品ラベル貼付サービスは、要件を満たしている商品であればAmazonが代わりに「ラベル」を貼り付けるサービスです。
もちろん自分でラベルを貼り付ければ、こちらの手数料はかかりません。
ただ、商品の発送数が多いときなどは商品ラベル貼付サービスを利用すると便利です。
しかし利用条件などもあるため、詳しくは「【最新版】Amazon FBA商品ラベル貼付サービスとは?手数料やメリデリも解説!」を参考にしてください。
クーポン償還手数料
こちらの手数料は、クーポンを発行している場合にかかります。
1回の引き換えにつき60円(税抜)かかるため、クーポンを利用している方は覚えておきましょう。
上記がFBAを利用するときにかかる手数料ですが、実はAmazonで商品を販売するときにかかる手数料もあります。
FBA手数料の計算方法
FBAの手数料は、Amazonが無料で提供している「FBAシミュレーター」を使うことで簡単に計算できます。FBAシミュレーターは、Amazonセラーアカウントを持っていなくても、ゲストとしてアクセスできます。使用手順は以下のとおりです。
STEP1:FBAシミュレーターにアクセス
まず最初に、AmazonのFBAシミュレーターにアクセスします。セラーセントラルにサインインするか、ゲストとして続けるかを選択できます。
STEP2:手数料を調べたい商品を検索
シミュレーターの検索バーに、手数料を調べたい商品のASINや商品名を入力して検索します
検索結果から該当商品を選択すれば、詳細情報に進みます。
STEP3:手数料や利益率などが表示
商品を選択すると、「Amazonから出荷」と「出品者出荷」の2通りの計算結果が表示されます。
さらに、商品価格や販売個数などの具体的な項目を入力すると、手数料や利益率が自動的に計算され、画面に表示されます。
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FBA長期在庫追加手数料を節約するコツ
長期在庫追加手数料は、長期保管している商品のサイズや数量が増えるほど高くなり、利益を圧迫していきます。
そのため、できる限り長期在庫を減らす工夫が必要です。
以下で、FBA長期在庫追加手数料を節約するコツをいくつか紹介します。
在庫返送・所有権の放棄する
商品が271日以上(2024年4月15日以降)Amazonの倉庫に保管されるていると、長期在庫追加手数料が発生します。
これを回避するには、保管期間が271日を迎える前に商品を売り切るか、在庫を返送または所有権を放棄しなければなりません。
ただし、返送や廃棄には別途費用がかかるため、商品のサイズや在庫数、販売予測等を総合的に検討する必要があります。
長期在庫保管手数料の対象となる在庫の自動返送/所有権の放棄する
さらに効率良く手数料を節約するには、長期在庫保管手数料の対象となる在庫を、自動的に返送または所有権を放棄する設定を行いましょう。
設定はAmazonセラーセントラルの設定メニューから行います。
- Amazonセラーセントラルの「設定」メニューから「FBA設定」をクリック
- 「販売可能な在庫の自動設定」の「編集」をクリック
- 「有効」をクリック
- 「返送」または「所有権の放棄」を選択
- 必要項目を入力(スケジュールや連絡先など)
この設定を行うことで、長期在庫追加手数料の発生を未然に防ぐことができます。
FBA長期在庫追加手数料を無料にする方法はある?
FBA長期在庫追加手数料を無料にする直接的な方法はありません。
長期在庫追加手数料を回避するためには、商品をできるだけ早く売り切る努力をしましょう。
価格を下げてセールを実施したり、広告を活用して販売を促進するなど、積極的な在庫管理を行うことが大切です。
Amazon販売でかかる手数料
Amazon販売でかかる代表的な手数料としては、
- 登録料
- 成約料
- 販売手数料
- カテゴリー別手数料
があり、それぞれ見ていきましょう。
Amazon登録料(大口出品の場合)
Amazonの出品プランは「大口出品」と「小口出品」があり、出品者はどちらかを選びます。
そのなかで「大口出品」を選ぶと月額4,900円(税抜)の登録料がかかりますが、その分機能面などメリットも多いプランです。
一方小口出品の場合登録料はありませんが、下記の成約料がかかってきます。
Amazon成約料(小口出品の場合)
小口出品を選ぶと、1つの商品が売れるたびに100円(税抜)の成約料がかかります。
なお、先ほど紹介した大口出品は月額4,900円の登録料を支払うことで、成約料を支払う必要はありません。
🔗Amazonの大口出品と小口出品の違いとは?大口から小口へ変更する方法まで解説!
Amazon販売手数料
Amazon販売で大事な手数料が「販売手数料」です。
下記はAmazonが公開しているカテゴリーごとの販売手数料の一部です。
たとえば商品単価・配送料・ギフト包装料を含めて1,500円の本が売れたとします。
その場合「1,500円×15%=150円」の販売手数料がかかるため、販売価格を決めるときは必ず販売手数料を計算する必要があります。
(補足)カテゴリー別手数料
補足として「カテゴリー別手数料」という手数料もあります。
こちらの手数料は「本・CD・レコード・DVD・ビデオ」などのメディア商品を販売するときにかかるため、「販売手数料」と「カテゴリー手数料」の2つがかかります。
補足)その他の販売関連手数料
上記の他に、以下のような販売関連手数料が発生する場合があります。
返金手数料:購入者からの返品があった場合に、Amazonから購入者へ返金が行われ、出品者には販売手数料が返金されます。その際に、手数料として500円または販売手数料の10%のうち、少額の方が返金される販売手数料から差し引かれます。
大量出品手数料:SKU数が200万点を超える場合、1SKUあたり月額0.05円の手数料が発生します。ただし、最初の200万点までは免除されます。
クーポン手数料: 商品にクーポンを設定した場合、1点につき60円の手数料がかかります。これはクーポンを利用して購入された商品に対して適用されます。
ここまでがFBAとAmazon販売でかかる手数料ですが、おそらく初めての方は「手数料が複雑すぎて計算できない…」という方も多いはずです。
しかしAmazonでは手数料を自動計算してくれる「FBA料金シミュレーター」と呼ばれる機能があるため、ぜひ利用してください。
なお、FBA料金シミュレーターの概要や使い方は「Amazon FBA料金シミュレーターの使い方やスマホでのやり方を解説!」を参考にしてくださいね。
【2024年最新】FBA手数料と販売手数料
これまで、FBAの手数料や販売手数料について解説してきましたが、どちらも2024年に改定が行われます。以下で、最新の改定内容を見ていきましょう。
FBA手数料
2024年より、FBA手数料が下記の通り改定されます。
項目 |
改定内容 |
施行日 |
FBA新商品特典プログラム |
ブランド登録なしの親ASINも対象に追加 |
2024年3月1日 |
標準サイズ手数料 |
サイズ区分を3つに分割: 小型(413円), 中型(513円), 大型(573円) |
2024年4月1日 |
1000円以下商品の手数料 |
1000円以下の商品は一律66円引き下げ |
2024年4月1日 |
FBA長期在庫手数料 |
在庫保管期間271日以上の商品の手数料を増額 ・271日~300日:16.662円 ・301日~330日:17.475円 ・331日~365日:18.085円 ・366日以上 :27.431円 |
2024年4月15日 |
低在庫手数料 |
過去の販売実績から見て、十分な在庫を保管していない場合に、追加手数料が発生 |
2024年5月1日 |
過剰在庫手数料 |
販売数に対して過剰な在庫を補完している場合に追加手数料が発生 |
2024年6月1日 |
販売手数料
販売手数料の改定は、下記のとおりです。
項目 |
改定内容 |
施行日 |
服&ファッション小物(2500円未満) |
販売手数料を12%から8%に引き下げ |
2024年5月15日 |
750円未満の商品 |
販売手数料を5%、最低手数料を30円に設定(対象外: 本・ミュージック・DVD・ビデオ・PCソフト・TVゲーム・Amazonデバイス用アクセサリ) |
2024年6月1日 |
食品&飲料・ビール商品 |
最低販売手数料として1点あたり30円を導入 |
2024年6月1日 |
上記のとおり特定のカテゴリー商品の販売手数料が変更されるので、取り扱っている事業者の方は確認しておきましょう。
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Amazonで避けて通れないのが利益の計算です。
商品がじっさいに売れても、それ以上に手数料がかかっては赤字になります。
また、FBA自体は便利なサービスですが、手数料がかかるためその分を考えて販売価格を考えるなど少し面倒です。
さらにはじめてFBAを利用する場合、操作が難しかったり使いづらい可能性もあります。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
Amazonで確実に利益を増やすためには、必ず「手数料」についても知っておくことが大切です。
とは言っても…
「手数料に対してどのくらいの販売価格をつければ良いかわからない」
「そもそも手数料の計算がこれであっているか不安」
と悩む事業者の方もいると思います!
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大阪府出身。学生起業でAmazon OEM自社ブランド事業を行いながらコンサルタントして活動。
その後新卒で(株)船井総合研究所に入社し、Amazonを中心としたECコンサルティングに従事。
独立し、ECコンサルとシステム開発を行う(株)NOVASTOを設立。
その後「(株)そばに」にEC支援事業を移管。Amazon販売支援歴10年、Amazon プラチナム・パートナー・エージェンシー認定企業として累計800社のAmazon販売事業者様のサポートし、多数のベストセラー獲得商品、Amazon.co.jp販売事業者ワード受賞企業を複数輩出してきた実績を持つ。
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