【Amazon 集客】SNS活用方法を解説。外部対策の時代到来!

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始めるなら今!SNS時代到来、Amazonの集客法徹底解説!

Amazonで集客がなかなかできない。」と悩んでいませんか。

Amazon自体の集客力は世界でもトップクラスであり、7月のプライムデーでは日本の購入者が過去最高の人数に達しました。
Amazonの利用者数は着実に増えていますが、集客は容易ではありません


まして、レビューの多い競合他社がいる場合は言うまでもないでしょう

そんな中で、本記事で述べるsns集客法は、競合他社を追い越す大きな可能性を秘めています。
本記事では、Amazon SNS集客法の他に、

  • なぜ今SNS活用が重要なのか
  • Amazon販売に合うSNS
  • SNS活用で商品レビューを増やす方法

についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

なお、弊社(株式会社そばに)は、600社超のAmazon販売支援を行ってきた実績を持ち、その実績が認められAmazonジャパン様との共同セミナーを複数開催しています
その知見をもとに、ご説明いたします。

それではさっそく見ていきましょう!

Amazonにおけるsns集客の重要性

EC市場の急成長で販売実績の差が開いた

この数年でEC市場は急成長しました。

その過程で、EC市場の急成長の波に乗れたAmazon出品者と、波に乗り遅れた出品者との間で、Amazon内のレビュー数や売上に大きな差がつきました


Amazon内で、既にレビュー数が多い競合他社商品を追い抜くのは困難になりつつあります。

しかし、本記事で紹介する「SNSを使った外部対策」によって競合他社を追い抜く糸口が見えてくるでしょう。

なぜSNS活用で売上が伸びるのか?

「なぜSNS活用で売上が伸びるのか」
理由は、以下の三つです

  1. 余暇の状況下にあるユーザーにリーチできるから
  2. 接触回数の増加により信頼と安心感を獲得できるから
  3. 今後、Amazon.co.jpでも外部流入が有利な状況になることが予想されるから

まずは1つ目。
余暇時間でSNSを使うユーザーは、気分が高揚しているためCV(コンバージョン)
につながる可能性が高いです。
そんな状況下にある購入者にうまくアプローチできれば、売上は伸びます。

次に2つ目。

SNS活用によって、顧客との接触回数を増やすことでブランドや商品への信頼と安心感を獲得できます。

例えば、購入経験がある人は、そのブランドに対する抵抗感は小さいです。
そのため、SNSでの定期的なアプローチによって、顧客との関係を短期的から長期的へ移すことが可能になります。

反対に、まだ貴社の商品の購入経験がない人に対しては、SNSの接触回数の増加が信頼と安心感につながります
あなたも「失敗したくない」思いから、同じ商品をリピート購入した経験があるのではないでしょうか。

最後に3つ目の理由。

Amazonは、Amazon外からの顧客の流入を加速させようとしています。
詳しくは、後述しています。
必ず知っておきたい部分ですので、ぜひ参考にしてください。

内部対策だけでは勝てない時代になりつつある

Amazonで販売実績のある出品者も、ない出品者も内部対策(Amazon内の広告)を利用しています
そのため、Amazonディスプレイ広告Amazonプロダクト広告を打つだけでは、販売実績の差は埋まらないのが実情です。

これからは内部対策を十分にした上で、外部対策にも力を入れていく必要があります。
では、そもそも外部対策とは何なのでしょうか?

そもそもAmazonの外部対策とは

Amazonにおける外部対策には大きく以下の2種類あります。

  • Amazon DSP広告
  • SNSの活用

それぞれの特徴を見ていきましょう!

Amazon DSP広告

Amazon DSPとは、Amazon広告の中で、唯一外部サイトから顧客を呼ぶことができる広告です。

Amazon DSP広告枠には、動画、音声、画像、テキストを用いた広告を出すことが可能です。

Amazon DSP広告では、広告主の「コストを下げて効果のある広告を出したい!」と思う気持ちと、広告の掲載枠を提供するメディアの「できる限り高く広告枠を売りたい!」と言う正反対の意見を調整し、バランスの良い広告コストを決めることができます。

🔗Amazon 「DSP」とは具体的に何なのか?他の広告との違いや配信事例まで徹底解説!

 

しかし、Amazon DSP広告は一般的に300万円以上の費用がかかってしまいます。
また、Amazon DSP広告は、継続的な効果が得にくいのが現状です。
そのため、売上が十分にない状態でのAmazon DSP広告の出稿は、おすすめできません。

そんな中で、次に紹介するSNS集客法は、一度環境とファンを獲得できれば無料で永続的に集客できます

SNS活用

Amazon DSP以外の外部対策として、今大きな波を起こしているのはSNS活用です。

運用するSNSによっては、ほとんど無料で始められます。
また、貴社のブランドのファンを作ることで、Amazonで安定的な売上獲得ができます。

 

これまで主流であったAmazon DSP広告との大きな違いは、SNSでの集客は資産性が高いことです。
なぜなら、一度SNSで登録者やフォロワーを獲得すれば、ブロックされない限り無料で継続的に情報発信することができるからです。

 

他にも、SNS活用では邪魔な宣伝広告から自らが選んで見た宣伝広告に変えられます

なぜなら、ユーザーが自らそのブランドのSNSをフォローや追加しなければ、宣伝広告が目に入ることはないからです。

以前よりも高い広告リテラシーを持つユーザーにとって、「自らが選んで購入した商品」か「広告によって購入させられた商品」かのどちらの認識で購入したのかが、満足度に大きく影響を与えます。
これを踏まえると、「自らが選んで見た宣伝広告」であることは非常に重要です。


これら以上の理由より、SNS活用による外部対策は非常に重要であることがお分かりいただけたと思います。

 

ではなぜ、「SNS活用が重要」であり、Amazon集客で「外部対策が今来ている」と言えるのか?

それは、海外でAmazonが行っている施策を知ることで理解できます!

海外で行われている外部対策

Brand Referral Bonus Programs

Brand Referral Bonus Programsとは、外部流入による購入の手数料を割引してくれる制度です。


具体的には「Amazon外のリンクから流入してきた購入者が、Amazon内で商品を購入した場合に、その商品の販売手数料を割引する」という制度です。

 

 

    Amazon Attribution Programs

    Amazon Attribution Programs(Amazon アトリビューション プログラム)は、Amazon外から流入してきた買い物客の起こした行動を追跡できる制度です


    今現在、Amazonストアページがある出品者様は、Amazon.co.jpでは外部リンクの設置をするごとにURLを発行できます。
    これによって「買い物客がどこをたどって商品ページにたどり着いたのか」の測定が可能です。


    しかし、海外で実装されているAmazon Attribution Programs」では、クリックを図れるだけではありません。
    「カートに追加したかどうか」や「CVまで、たどり着いたかどうか」までを確認できます

     

    上記の二つの施策から、Amazonは外部流入を促進しようとしているのがわかります。

     

    Amazon側の意図としては、「出品者様のブランドの成長のために、Amazonのアセット(配送システムやカスタマーサポートなど)をうまく使ってね」と訴えているのではないでしょうか。


    Amazonは、まず新制度を海外で興し、その制度の実装環境がおおよそ整うと日本で開始します。
    それを踏まえると、数ヶ月後には日本で顧客の外部流入を促す制度が始まっているかも知れません。

    SNS活用が重要なことはわかった。しかし、もう手遅れなんじゃないか…

    いや、まだ間に合います!

    外部対策をできている販売者はまだまだ少ない

    「AmazonにおけるSNS活用は、まだ間に合う!」


    以下のデータは、弊社(株式会社そばに)が、定期的におこなっているセミナー内での、アンケート結果になります。

    弊社(株式会社そばに)が、定期的におこなっているセミナー内での、アンケート結果。およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して外部対策を実施していない」と回答
    アンケート結果によると、およそ8割の出品者様が「Amazonでの出品商品に対して、外部対策を実施していない」と回答しています。
    この結果から、AmazonにおけるSNS活用はまだ手遅れではないと言えます。

     

    日本に外部対策を優遇する取り組みが入ってくる前に、
    また、他社がSNS活用に取り組む前に、
    長期的なファンと、安定した売上が見込めるSNS活用に取り組んでみてはどうでしょうか

    (セミナーへのご参加を希望される方は、画面右上にあるセミナーボタンから申し込み可能です!)

    Amazon集客ではどのsnsを使う?それぞれの特徴や使い方を解説!

     

    Amazon集客ではどのsnsを使う?それぞれの特徴や使い方を解説!認知、教育、収益化、顧客化のどの段階でどのSNSが適しているのか早見表まず、SNSマーケティングには4ステップあります。

    それは以下の4つです。

    1. 認知
    2. 教育
    3. 収益化
    4. 顧客化

    「認知」が「収益化」に直接つながると考えるのは間違いです。

    「認知」と「収益化」の間には「教育」の段階があることを忘れないでください

     

    例えば、インスタグラマーに「自社のレストランを紹介してほしい。」と頼んだとします。

    フォロワーの多い、腕のいいインスタグラマーだと十分な認知を獲得できるでしょう。
    「あっ、ここのレストランはとても綺麗でおしゃれだな〜」と思わせることが可能です。

    しかし、多くの人は「もう、これで十分だ。お客様が増えるに違いない。」と思ってしまいます。
    でも、実際はそうではありません。

    「教育」のフェーズを飛ばしているのです。

    「教育」とは、何か。
    教育とは、
    その宣伝を見たお客様が、「いつ、どんなシチュエーションで、何を頼むのか」と言う具体的なイメージを持たせることです。

     

    SNS集客において重要なことは、4段階のフェーズを認識し、先を見越してSNSを利用することです。

    それを踏まえて、「Amazon 集客においてどのSNSを使うべきなのか」を解説していきます。

     

    AmazonでSNSを活用するにあたって、YouTube、LINE、Instagram、Twitterどれを使えば良いのか。
    一緒に見ていきましょう!

    YouTube活用のメリットデメリット

    メリット

    • 「認知」と「教育」を両立できる
    • 有名なインフルエンサーによって、容易に商品を認知させられる

    インフルエンサーに使ってもらうことで、「認知」と「教育」すなわち、消費者が使っているイメージを具体的に伝えることができます

    また、魅力的に編集された動画コンテンツは、ユーザーの興味関心を刺激しブランドや製品のアピールを簡単に行うことを可能にします

    デメリット

    • 共有機能がない
    • 属人的な宣伝になる

    リツイートのような、爆発的な拡散能力がないため、有名なインフルエンサーに案件を提案する必要があります

    また、商品の紹介をお願いするインフルエンサーが炎上すれば、その商品やブランドのイメージがダウンする恐れがあります。

     

    LINE活用のメリットデメリット

    メリット

    LINEのメリットとして、以下のことが挙げられます。

    • 日本でのユーザー数が圧倒的に多い
    • 幅広い年齢層へのアプローチが可能
    • 特定の顧客に絞って販促活動が可能

    LINEは、日本国内で利用者数9,000万人と最も多く利用されています。
    加えて、さまざまな年齢層で利用されているため、広範囲へのアプローチが可能です。

     

    Amazon集客でのSNS活用は、発信する情報をパーソナライズ(個人に合わせてカスタマイズ)することが重要です。

    パーソナライズされた情報を発信する上で、LINEは非常に有効な手段と考えられます。

    なぜなら、LINEはその他のSNSとは違い、信した情報が不特定多数の人に見られないためです。

    例えば、「お肌の乾燥に悩む40代の女性限定で配信!今ならクーポンで20%OFF」のように、「この情報は私に当てはまる」と購入者に思わせられます。

     

    デメリット

    初めの友達登録のハードルが、その他SNSの「フォロー」機能よりも高いのがデメリットです。

    そのため、初めは「LINE登録で200円分のギフト券プレゼント」などの登録をする理由作りが必要になるでしょう。
    他にも、Amazonで商品を購入してくださった方に、「料理方法はLINEで紹介」などの方法で登録してもらう方法もあります。

    これらのメリットデメリットを踏まえて、弊社(そばに)でもLINEの活用は、非常に重要だと考えており、出品者様におすすめする機会が多いです。
    もちろん、弊社でもLINEの環境構築を支援させていただいております。

     

    Instagram活用のメリットデメリット

    メリット

    インスタグラムのメリットとして、以下のことが挙げられます。

    • 比較的低コスト
    • ハッシュタグ機能がある

    インスタグラムの運用は比較的低コストで行うことが可能です。

    また、インスタグラムにはハッシュタグ機能があります。
    ハッシュタグ機能は、その商品へのコメントや感想が集中するため、新規顧客にとっても購入の際に参考になりやすい部分です。

    さまざまな機能を使いこなせば、集客方法は無限大に広がります。

     

    デメリット

    • 映えが必要
    • 発信の統一感が必要

    写真に重きを置いた集客方法になるため、「映え」が必要だと言えるでしょう。

    しかし、映えがなくてもインスタグラムを諦めてはいけません。

    例えば、パッケージが映えない食料品を販売しているとします。
    その場合、料理方法を公開するといった方法もあるのです。

    また、インスタグラムの投稿は、写真が並んで表示されるため、系統が統一されていることが重要になります。

     

    Twitter活用のメリットデメリット

    メリット

    • リアルタイム感覚がある
    • 返信ツイートが盛ん
    • リツイート機能で拡散力がある

    Twitterは、受け手にとって、リアルタイムで情報を受け取った感覚が強く残ります。
    それに加えて、返信ツイートによって、顧客と一体感が生まれやすいのがTwitterを用いるメリットです。

    また、リツイート機能があるため、良い情報や最新情報がファンによって自然と拡散していくことが期待できます

    デメリット

    • 140文字の文字制限がある
    • 炎上のリスクがある

    文字制限の中での発信になるため、情報量の多い発信をしたい場合に不向きと言えるでしょう。
    しかし、逆に考えると密度の濃い発信ができるというメリットに変わるかもしれません。

    もう一つのデメリットとして、炎上のリスクがあるということです。
    リツイート機能によって爆発的な拡散力があるため、リテラシーの低いツイートをしないよう注意が必要です。

     AmazonとSNSを連携するメリットデメリットは?

    SNSと連携するメリット

    無料で最新の情報を発信できる

    自社のSNSアカウントを持っていると、有料広告とは違い、最新情報を無料で発信できるメリットがあります。

    従来の広告とは違い、最新情報を公開する度に費用がかからないのは、SNS活用の大きなメリットと言えるでしょう。

     

    次にレビューについてです。
    SNSを利用することで、商品レビューで高評価をしてもらうコツをお伝えします。

    商品のレビューを依頼できる

    前提として、Amazonは商品レビューを操作することを禁止しています
    具体的には、SNSを利用して「レビュー5をつけて欲しい」と購入者にお願いする行為は絶対にしてはいけません。
    規則を守らなければ、アカウントをバンされることもあるので注意してください。
    ただし、レビューをお願いすることはOKです
    ここでは、高いレビューをもらう施策を紹介します!

     

    商品を購入したお客様に、SNS内でアンケートの回答を求めます。
    そして、アンケートを送ります。(アンケートを送るのはSNSです。)

    そのSNS内で商品レビューをしてくれた方の中から、星5のレビューをつけてくれた方だけに、「Amazonでレビューをお願いできますか。」と言うメッセージを送りましょう。
    Amazon内で星5をつけてもらえるかは確約できませんが、比較的高評価が多くなるでしょう。

     

    この記事を読んでいる出品者様は「高評価レビューをもっと欲しい!」と思いませんか?

    🔗【出品者ができること】Amazon カスタマーレビューの低評価への対処法からレビュー依頼まで解説!

     

    ロイヤリティーの高い顧客を確保する

    AmazonとSNSを連携する3つ目のメリットは、ロイヤリティーの高い顧客(ファン)を獲得できることです。

    例えば、公式LINEで十分な情報を伝えた後に、Amazonの商品ページに直接飛べるリンクを貼った場合、顧客が、他社商品と比較をしないでその商品を購入してくれます

    レビュー数の多い競合がいる場合、比較されると顧客を奪われてしまうことがあるため、他社商品と比較させないのは非常に重要な戦略と言えるでしょう。

     

    これらによって、ブランドへの顧客の定着につながり、結果的に安定的な売上を上げることができます。


    また、そのブランドを好きなった顧客は積極的に感想や意見を自ら発信してくれることもあるでしょう。
    ファンの情報発信によって、ブランドの認知度やイメージアップも狙えます!

    SNSと連携するデメリット

    効果がでるまでに時間が必要

    ファンを獲得するために長期目線で運用することが重要になります。

    一般的にファンを獲得し売上が立つまでに、短くても半年はかかります。
    無名のブランドであれば、数倍の時間がかかってしまうかもしれません。

     

    反対に、もしもSNSからの流入で他社商品と比較されない環境を整えられれば、他社が簡単に追いつくことが難しくなってくるでしょう

     

    炎上するリスクがある

    発信内容が原因で炎上するリスクが少なからずあります

     

    SNSを運用するにあたって、発信する情報を数人で、何度も共有することは難しいこともあるでしょう。

    不注意の発信を回避するためにも、SNSを運用する担当者のリテラシーを、精査する必要があります。

     

    SNSの運用には担当者が必要

    SNSの運用するにあたって、担当者を固定する方が望ましいです。

    その理由は、お客さまにお送りするメッセージには担当者の癖がどうしても表れてしまうからです。

     

    また、販売している商品の世界観やイメージを受け取り手と共有するためにも、専任の担当者がいることが望ましいです。

     

    SNS運用の専任の担当者がいない。リソースがない場合デメリットになりうるかもしれません。

     

    Amazon集客でsnsを使う際の注意点

    自社サイトへの誘導は禁止!?

    自社ECサイトへの誘導は、絶対にしてはいけません。

    Amazonは、Amazonの販売プロセスから逸脱し、その他の販売プロセスへ誘導することを禁止しています。
    そのため、Amazon外の販売プロセスへ誘導する目的で、SNSへ誘導することはしてはいけません。

    最悪の場合アカウントをバンされる可能性があります。

     

    パーソナライズを忘れるな!

    お使いになるSNSによっては、従来のメールマガジンよりも開封率が高いです。

     

    例えばLINEだと、メルマガの数倍の開封率です。

    そのため、内容が薄く、興味のないメッセージをたくさん送ると、ブロック、もしくはフォローを外される可能性が非常に高くなります

    一度ブロックされてしまうと、解除してもらうことがなかなか困難です。

     

    ブロックされないために、登録やフォローをしていただいた段階でお客様にアンケートに答えてもらいましょう

    アンケートによって、配信する情報を個人にパーソナライズし、顧客にとって有益な情報を提供することが重要です。

     

    まとめ

    本記事をお読みくださり、ありがとうございます。

    今後Amazon集客やAmazonで売り上げを伸ばすにあたって、SNS活用が重要になってきます。
    「なぜなのか。」
    それは、海外でAmazonは、顧客の外部流入を促進する動きを見せているからです。
    この流れが日本に入ってきたならば、SNSの活用に先行投資していた出品者様が販売において有利に働くでしょう

     

    最後に、数あるSNSの中で、「利用者数の多さ」や「ターゲティングの自由度」の観点から、弊社ではLINEの活用をおすすめしております。

     

    • Amazonで集客がなかなかうまくいかない。
    • LINE構築からAmazon販売まで丸投げしたい。
    • SNS活用の重要性はわかったが、割けるリソースがない。

     

    上記のようなお悩みをお持ちの方は、
    ぜひ弊社(株式会社そばに)へお問い合わせください。

    株式会社そばにが、600社超のAmazon販売支援を行ってきた知見をもとに、あなたのAmazon販売をサポートいたします

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    監修者紹介

    若月 菫

    取締役

    株式会社 そばに 取締役。
    東京都板橋区出身。学生起業でAmazonから越境ECに渡り多角的なモールで自社商品を取り扱い、Amazonのみの売上は1.6億円。
    販売事業者として実績を積んだ知識を基にECコンサルティングへと参入。
    主にフロントコンサル業務を担当。もともと広告代理店に3年程従事し、化粧品や健康食品系を主とした広告戦略の立案から作成までの知見を活かし、Amazon広告以外にも、Youtuber施策・インフルエンサーマーケティングなどの知識も含めての販売戦略のノウハウで支援を行う。

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    Amazon通販支援数が
    600社以上という圧倒的な
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    オリジナル商品の販売に特化
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