【最新版】Amazon売上爆増リサーチツール!便利&効率的なツールをお伝え!
「Amazonでの売り上げを上げたい」
「おすすめのツールがあれば教えてほしい」
こんなことを思っていませんか。
こんにちは!Amazon専門コンサルティングカンパニー「株式会社そばに」コラム編集部です。
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Amazonでは実際にキーワードや売上推移の変動を分析できるツール、広告運用を自動で最適化してくれるツールなど、効率的に結果を出すのにおすすめのツールがたくさんあります。
今回は、その中から厳選した10種類のおすすめツールをご紹介します!
なお我々そばには、これまでに600社以上のコンサル実績があり、その功績が認められAmazonジャパン合同会社様との合同セミナーを複数開催しております。
これまでの知見と経験をもとにご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
Amazonの売上を爆上げする神ツール10選!
では、早速ご紹介していきます。
Amazonに関するツールはたくさん存在しますが、なかなかデータの信憑性が低いものが多いのが現状です。
しかし、ここでは実際に弊社で利用しているものも含め、できる限り信憑性が高いものをご紹介します。
1. FBA料金シミュレーター
このツールは、Amazonが公式で出しているツールです。
Amazon物販ではFBA(フルフィルメント by Amazon)という商品の保管や配送などを、Amazonが代行してくれるサービスを利用するのが重要なポイントとなります。
ただ、このFBA手数料が少し複雑でわかりにくいのがネックだと思います。
そこでおすすめなのが『FBA料金シミュレーター』です。
このツールでは、原価に対する利益額を可視化することができます。
調べる際は、自社商品が登録済みの場合は自社商品で検索してください。
まだ登録していないという場合は、自社商品と類似のもの、もしくは自社商品のサイズや重さを入力してください。
そうすることで、より正確な情報を得られると思います。
(※詳しいやり方に関しては、以下のリンクで解説していますのでご確認ください!)
🔗Amazon FBA料金シミュレーターの使い方やスマホでのやり方を解説!
2. アマゾンサジェスト キーワード一括DLツール
Amazonでの売り上げの約7割ほどが、検索サイトからの購入だと言われています。
そのため、検索結果の1位に自社商品ページを表示させられるかどうかが、Amazon物販での売上を上げる大きな鍵となります。
そこでおすすめなのが、Amazonサジェストキーワード一括ダウンロードツールです
このツールでは、GoogleやYahoo!で実際にユーザーが検索しているキーワードの一覧をダウンロードすることができます。
どのようなキーワードが検索されているのかを把握することで、キーワード対策をしっかりと行うことができ、自社商品ページを検索1位に表示させやすくなります。
ただし、キーワードを検索できる回数には上限がありますので注意が必要です。
3. AMZ Data Studio
このツールは、Amazonに出品している商品の検索順位をチェックできるツールです。
先ほどもお伝えした通り、Amazonにおける商品購入の約7割が検索結果からだと言われています。
そのため、自社商品ページを狙ったキーワードで検索結果1位に表示させることが非常に重要です。
AMZ Data Studioは、ご自身が行われた検索順位を上げるための施策が、実際に検索順位に反映されているかを確認するのに役立ちます。
注意点としては、画面左上のマーケットプレイスを選択するボックスを『Amazon.co.jp』へ変更する必要があります。
デフォルトでは『Amazon.com』となっているのですが、Amazon.comはアメリカ版のURLのため正しい情報を得られなくなってしまいます。
4. Helium 10(ヘリウム10)
Heliumは商品情報や検索キーワードのリサーチを行えるツールであったり、マーケティングリサーチが行えるツールであったりと、さまざまな機能を備えた総合管理ツールです。
キーワードの検索順位を自動取得できるツールの多くは、動作が重かったりデータの信憑性や安定性がなかったりします。
しかし、このHelium 10で利用できる『Keyword Tracker』は、比較的安定したデータを取得することが可能です。
5. tool4seller(ツールフォーセラー)
tool4sellerは、Amazonセラーではお馴染みのAmazon総合管理ツールです。
月額1,500円〜で利用できます。
このツールの基本的な機能としましては、一言でいうと自社商品の売上の傾向を簡単にビジュアル的に見れるのが特徴です。
その他にも…
- 広告の最適化
- 広告の自動調整
- 競合の分析
- 店舗分析
- 顧客管理
- 商品管理
- メール送信/価格改定/評価リクエストの自動化
などなど、Amazonビジネスで活用できるたくさんの機能が利用可能です。
ただし、利用するツールが増えれば増えるほど、月額料金が高くなっていきますので注意してください。
6. Ubun BASE(ウブンベース)
このツールは、弊社と同じAmazonのコンサルティングサービスを提供している株式会社ウブンが提供しています。
簡単にいうと、上記でご紹介したtoos4sellerの和製版です。
Ubun BASEは、株式会社ウブンが自社でコンサルを行う中で必要なデータを可視化するために開発したものです。
そのツールを無料で一般公開しています。
利用できる機能としては…
- tool4sellerからのレポートの出力
- レビューリクエスト
- ランキングの抽出
などなど、コンサルのデータ収集に必要なさまざまな機能があります。
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7. perpetua(パーペチュア)
perpetuaは、Amazon広告最適化AIツールです。
このツールを使うことで、Amazon広告の調整を自動化することが可能です。
弊社も実際に業務提携させていただき重宝しています。
具体的な機能としては、登録した自社商品における
- スポンサープロダクト広告
- スポンサーブランド広告
- スポンサーディスプレイ広告
上記3つの広告を自動的にチューニングしてくれます。
簡単にお伝えしますと、広告運用から運用結果に基づく広告単価の調整を自動的に行ってくれるツールです。
広告運用サービスに契約されておらず、広告運用に手が回せていないという事業者様は、こちらのツールの利用をおすすめします。
8. ベストスポンサー
ベストスポンサーは、スポンサープロダクトの最適化を行ってくれるツールです。
こちらのツールは、スポンサープロダクトのみの対応となっています。
一番調整が難しい、スポンサーブランド広告やスポンサーディスプレイ広告に対応していないのはデメリットではありますが、月額1万円弱の固定費用で利用できるのは嬉しいポイントです。
ただし、こちらのベストスポンサーは、perpetuaとは異なり自動調整してくれるツールではないので注意してください。
ベストスポンサーを活用するためには、Amazonから広告運用結果のレポートをダウンロードする手間や、自動調整された広告の修正ファイルを再度Amazonへアップロードするという作業が発生します。
また、ベストスポンサーは基本的に登録された費用対効果に対して、ベストスポンサーがベストだと考える広告運用に調整するという仕組みです。
そのため、細かい設定を行い事業者様や色んな施策を試してみたいという事業者様には向かないツールかもしれません。
9. Landing Page Promoter(ランディングページプロモーター)
このツールは、文字通りランディンページを作成できるツールです。
このツールを使えば、Amazonの商品をFacebookやメルマガなど他の媒体で紹介したいときに、商品紹介用のランディングページをワンクリックで作成できるようになります。
landing page promoterは、特にクーポンを埋め込んだランディングページの生成が優秀なので、クーポンを使った外部広告のキャンペーンをやるときにおすすめです。
🔗Landing Page Promoter(ランディングページページプロモーター)
10.SellerSprite(セラースプライト)
SellerSpriteは、Amazonのデータを詰め込んだデータベースのようなツールです。
Amazon物販やOEM系をされている方は、お馴染みのツールなのではないでしょうか。
Amazonで商品を販売していくためには、キーワード分析を行い、需要のあるキーワードに対して商品を販売していくことが大切です。
このSellerSpriteでは、検索キーワードごとのボリュームやクリック単価・競合性なども調べられるため、キーワード対策としてもってこいのツールと言えます。
ただ一つ難点としましては、データの信憑性があまり高くないところがあります。
Amazonoの公式ツールではないためデータに誤差が出てしまうのは当然と言えば当然のことです。
ですから、一つの指標・目安として利用することをおすすめします。
効率的に売上を上げたいならそばにのアカウント運用代行もおすすめです!
Amazonは、独自のシステムやAIによってコントロールされている市場のため、かなり戦略的な施策が必要となります。
そのためご自身の力で売上アップを達成していくためには、今回ご紹介した売上アップツールを活用することがとてもおすすめです。
しかし一方で、ツールの使い方が複雑であったり、データの信憑性に不安があったりするなど、活用するにあたって少なからず不安要素があることは否定できません。
そこで、もっと効率的に売上を上げる方法として、そばにのアカウント運用代行も選択肢の一つとして検討してみてください。
そばにが提供するアカウント運用代行では、ご自身が売上アップツールを使いリサーチ・分析・戦略立案する工程を丸投げしていただくことが可能です。
そばにのアカウント運用代行とは?
では、そばにアカウント運用代行ではどのようなサービスを受けられるのでしょうか。
そばにでは、以下のメニューを提供しています。
上記画像が見えにくい場合は、以下の表でご確認ください。
アカウント運用代行メニュー | |
SEO最適化
|
CRM戦略
|
商品カタログ最適化
|
広告運用
|
ブランディング
|
物流支援
|
サポート
|
その他
|
そばにでは、競合分析や市場リサーチなどを行い独自にデータ収集を行なった上で、クライアント様に最適なプランを提供することで売上アップにつなげています。
そばにのアカウント運用代行サービスの実績
とは言っても、実際にどのような結果が出るのか疑問に思われるかもしれません。
そこで、弊社のクライアント様の実績についてご紹介いたしますので、参考にしてみてください。
カー用品の販売を行うクライアント様では、ご依頼いただいた当初は約549万円だった売上を8ヶ月で約964万円まで拡大させることに成功しました。
こちらのクライアント様では、SEO最適化、画像最適化、広告運用最適化、レビュー施策、外部販促施策を実施。
SNSにおいては、Instagram登録者数を54人から3ヶ月で9762人まで増やし売上アップにつなげました。
このように、ご状況に合わせてSNSなども活用し最適な戦略を実行すれば、1年以内での大幅な売上アップも十分に見込めます。
「売上を大幅にアップさせたい」
「リサーチや分析が苦手でサポートしてほしい」
このような悩みを抱えていましたら、一度そばににご相談ください。
◆お電話・WEBからのお問い合わせはこちら
Amazon専門の運用スペシャリストによる売上UPをご希望の企業様はお気軽にご相談ください。
コンサルティング・運用代行・広告運用のサービスや事例に関する質問/相談はこちら↓
※設定や手続きなどのご不明点はこちらからテクニカルサポートにお問い合わせください。
※お電話からのお問い合わせは初めに一次受付にてご対応となります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
戦略的な施策が重要なAmazon市場では、売上アップツールはとても重宝します。
しかし、ネット上にはAmazon関連ツールが多数存在しますので、どれを選べば良いのか迷われるかもしれません。
そこで、この記事では売上アップにつながる効果的なツールを10種類厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
そばにのAmazon支援サービス一覧紹介資料をダウンロードする。
なお、現在そばにではLINE公式アカウントにて、Amazon物販のノウハウや戦略などお役立ち情報を配信しています。
「Amazon物販の知識を深めたい」
「売上を今よりもさらに上げていきたい」
このような思いを抱かれているなら、ぜひ下記バナーより友だち追加していただき情報をお受け取りください。
大阪府出身。学生起業でAmazon OEM自社ブランド事業を行いながらコンサルタントして活動。
その後新卒で(株)船井総合研究所に入社し、Amazonを中心としたECコンサルティングに従事。
独立し、ECコンサルとシステム開発を行う(株)NOVASTOを設立。
その後「(株)そばに」にEC支援事業を移管。Amazon販売支援歴10年、Amazon プラチナム・パートナー・エージェンシー認定企業として累計800社のAmazon販売事業者様のサポートし、多数のベストセラー獲得商品、Amazon.co.jp販売事業者ワード受賞企業を複数輩出してきた実績を持つ。
ゴルフパター練習機ブランド「PuttOUT」をM&Aで取得し、売上を1年半で10倍に成長させる。