ユニット単価(PPU)とは?設定方法からメリットまで詳しく解説!

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ユニット単価(PPU)とは?設定方法からメリットまで詳しく解説!

Amazonで商品販売の登録をするとき、「ユニット単価(PPU)」という設定項目があります。

ユニット単価は、購入者のために設定する項目です
またAmazonのルールで、ユニット単価の入力が必須の商品も一部あります。

そこでこの記事では「そもそもユニット単価とは何か?」に回答し、ユニット単価を設定するメリットもあわせてご紹介。

記事後半からはユニット単価を設定する3つの方法を紹介します。
2021年9月23日にあったユニット単価の変更点も紹介するので、ぜひ、最後までチェックしてください!

ユニット単価(PPU)とは?

(引用:Amazon公式サイト

ユニット単価(PPU)とは、商品のユニットあたりの金額です
上記コカ・コーラの販売ページを見ると、¥1,945の後ろに「¥65/本」と書いてあるのがユニット単価です。

上記のようにわかりやすい例もありますが、g(グラム)単位のユニット単価もあります。
たとえばコーヒー豆(400g)を1,200円で販売すると、ユニット単価は「¥3/g(¥1,200÷400g)」です。

上記のコカコーラのようにまとめて同じ商品を販売するときや、単位がg(グラム)の商品などのときはユニット単価を設定できます。
逆に、インパクトドライバーなど一つの商品しか販売しないときは、ユニット単価はありません

コカ・コーラは飲み物なので単位は「本」と設定されています。
また、下記のとおり「箱」で販売している飲料についても「本」の表記です。

 

(引用:Amazon公式サイト

 

他の単位については、下記のとおりです。

商品パッケージ 単位
商品が固体・半固体・粘性物質・エアゾール・液体と固体の混合物 g(グラム) 例:プロテイン
液体で構成される商品 ml(ミリリットル) 例:液体石鹸・化粧水
商品がテープ、紐、糸等長さ単位の商品 m(メートル 例:デンタルフロス
個別放送された商品 個 例:洗濯洗剤ポッド・スナックバー

ユニット単価(PPU)を設定するメリットとは?

Amazonアソシエイト メリット

ユニット単価を設定することで、購入者にとって親切な商品ページとなります
親切なページとなれば、購入率にもプラスの影響が出るでしょう。

一個あたりの商品価格が分かれば、単体の金額が分かり他の商品と比較が可能です。
ユニット単価を設定しないと、そもそも購入者が比較しない(買ってくれない)ことにもなり得ます

細かい設定ですが、まとめて同じ商品を販売する方は設定すべき項目と言えるでしょう。
それでは次章から、ユニット単価を設定する3つの方法を紹介します。

ユニット単価(PPU)の3つの設定方法!

ここからはユニット単価(PPU)の設定方法を3つ紹介します。

セラーセントラルでの商品登録時のユニット単価の設定

一つ目は、セラーセントラル(出品者の管理画面)で商品を登録するときです。

商品登録をするときに「重要情報・バリエーション・出品情報」とタブが並んでいるので、「重要情報」から進みます。

ページ中心付近に

  • unit_count(ユニット数)
  • unit_count_type(ユニット数のタイプ)

と二つの項目があります。

ユニット数の項目には数字を入れ、ユニット数のタイプには単位を入れて完成です。

セラーセントラルでの既存商品のユニット単価の変更

既存商品のユニット単価変更は、上記と同じ方法で設定ができます。

セラーセントラル>在庫管理ページ>設定したい商品の編集ページ」の順番で進みます。

後は、ユニット数とユニットタイプを入力すれば完成です。

在庫ファイルでのユニット単価の登録・変更

在庫ファイルからユニット単価を登録・変更したい場合も、

  • unit_count(商品のユニット数)
  • unit_count_type(商品のユニット数の単位)

のカテゴリーから、数字と単位を入力して完成です。

どの方法でもカンタンに設定できるため、対象商品を販売している方はぜひ設定しておきましょう。

ユニット単価の注意点

2021年9月23日に、ユニット単価について大きな変更がありました。

下記の商品を販売している方は、特に注意してください。

  • Health and Personal Care(ヘルスケア&パーソナルケア)
  • Beauty(ビューティ)
  • Food and Beverage(食品&飲料)
  • Pet Supplies(ペット用品)

上記の商品を販売し、2021年9月23日以前に「缶」「枚」「本」「袋」「食」「粒」などの単位で登録していると、商品情報自体の更新ができなくなります
もちろん商品の更新だけではなく、登録もできません。

つまり上記4商品を販売するときは、ユニット単価の入力が必須です。

さらに2021年9月23日以降、登録できる単位は下記の5つです。

  • g(ぐらむ)
  • ml(ミリリットル)
  • m(メートル)
  • m2(平方メートル)

「缶」や「本」の単位がなくなるので、ツナ缶や飲料を販売している方は変更がひつようです。

ただ、早急に対応する必要自体はなく、2022年6月13日現在ユニットの単位「本」でも非掲載になっておりません。
今の所、すぐに対応しなくてもアカウントの健全性に影響はありません。

まとめ

いかがでしょうか?

ユニット単価は一見地味な項目ですが、購入者が商品を選ぶときに役立つ情報となり、一部商品には入力が義務づけられています

ユニット単価の設定はとてもカンタンなので、まだ取り入れていない方はぜひ設定をオススメします。

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